テイケイグループでは毎年「ムダ取りコンテスト」と銘打ち、現場改善事例の大会を実施しています。
日頃から活躍しているスタッフが現場の「ムダ」を探し、対策を立て、生産性や品質を上げた様々な事例が発表されます。
その中で最も効果が認められ、汎用性の高い事例が優勝となります。
第11回目の大会が5/29(日)、新宿の京王プラザホテルにて開催されました！
支店ごとに二人一チームで参加し、今回は全75チームが参加しました！
その中で優勝したチームには、なんと賞金10万円が贈られました！
テイケイグループでは日々、スタッフから現場の様々な改善提案を募っています。
主な改善内容としては「レイアウト変更による動線短縮」や「ローラーコンベアに角度をつけて押し出す手間を削減」といったものから、変わったところでは「キッチン用品のスライド式計量器を導入し効率改善」など様々です。
毎月改善提案を集計し、大会でなくても優秀な提案には1件につき500円、その中でも特に優秀な提案にはなんと1万円が支給されます！
社員はもちろんのこと、スタッフの皆さんも含め、会社全体で「改善」に対する意識を高く持つことを目的としています。
今や現場改善は人材難をとりまく物流業界では必須です。
私たち人材サービスを手掛ける企業も質的転換を迫られており、今や人海戦術の時代は終焉を迎え「少数精鋭の改善部隊」を派遣する質の高いサービスを目指しています。
「日々現場で勤務してるけど、ここはもっとこうしたらいいのに…」と、普段の現場環境に疑問を持っているスタッフの方は支店に来て是非、改善を提案してください！
支店に寄るのが難しいかたは、電話やメールで支店に問い合わせてもOKです！
また、この記事を読んで自分も是非改善提案に参加したい！と思ってくれた方は、お気軽に日伸セフティにご登録ください！
◆ この記事を書いた人：日伸セフティ 町田支店／太田