弊社では山楽会という月に一度、みんなで山に登る会があります。
今年の四月に、山楽会では金時山に登りました。
金時山(きんときやま・きんときさん)は箱根外輪山の北側に位置する山でして、標高千二百十二メートルある山です。日本三百名山の一つでして、金太郎伝説で知られる山です。
金時山は様々なコースが有り、この山を単体で登る場合は家族連れでもピクニック感覚で登れる比較的優しい山ですが、今回登ったコースとしては明神ヶ岳まで登り、その後尾根を縦走していく形で金時山まで登るというもので、とても手応えのある道のりでした。
実は私、幼い頃に金時山を登ったことがありまして、この山は、およそ二十年ぶりの登山となりました。当時を振り返りながら視点の違い、景色の違いを実感し、存分に楽しみました。 頂上の景色は富士山と箱根が一望できますし、帰りは、箱根の温泉に浸かり疲れを癒やせますので登ってみてください。
そして、次回の山楽会では山梨県の杓子山に登ります!
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◆ この記事を書いた人:日伸セフティ 横浜中央支店/平澤